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共同通信
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エキストラに応募した女性をオーディションに合格させた後、当初説明していなかった演技指導のレッスンを受講するよう勧誘したとして、愛知県警が特定商取引法違反(目的隠匿勧誘)の疑いで芸能プロダクション社長の50代男ら2人を逮捕する方針を固めたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。
「オーディション商法」と呼ばれる手口で、国民生活センターによると「高額な受講契約を結んだのにレッスンが開かれない」といった相談が各地の警察や消費生活センターに多く寄せられている。年間600~700件で推移し、10~20代が7割前後を占めるという。
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