無届け無料・低額宿泊所に罰則検討

Published by
共同通信

 厚生労働省は、生活保護受給者らが利用する無料・低額宿泊所に関し、自治体に無届けで運営した事業者への罰則を設ける検討に入った。劣悪な環境に住まわせ生活保護費を取る「貧困ビジネス」の防止が狙い。関係者が26日、明らかにした。