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共同通信
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【ニューヨーク共同】複数の米メディアは27日、米電気自動車大手テスラ最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏による米ツイッターの買収が完了したと報じた。マスク氏は4月にいったん合意し、その後撤回したが、総額440億ドル(約6兆4千億円)の同じ条件での買収を再提案していた。
関係者の話として報じた。マスク氏は買収完了後にツイッターのアグラワルCEOとシーガル最高財務責任者(CFO)を解雇したという。
当初の合意ではマスク氏は1株当たり54.20ドルで買い取り、ツイッター株を非公開化する計画になっている。