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共同通信
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体操の世界選手権(6日閉幕・英リバプール)で計8個のメダルを獲得した日本男女代表が8日、羽田空港に帰国した。男子でエースの橋本大輝(順大)は個人総合初優勝など四つのメダルを手にし、18歳の渡部葉月(中京ク)は初出場で平均台を制して日本女子最年少金メダルに輝いた。
日本勢は金2、銀3、銅3のメダルと活躍。団体総合で2位の男子は2024年パリ五輪出場を決め、7位だった女子は来秋の次回大会(ベルギー)で出場権獲得に再び挑む。
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