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共同通信
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任期満了に伴う熊本市長選は13日午前7時から市内150カ所で投票が始まった。即日開票され、同日夜に大勢が判明する見通し。
立候補しているのは、いずれも無所属で、3選を目指す現職大西一史氏(54)=自民、公明推薦、元会社員の新人古木浩一氏(62)、元共産党市議の新人益田牧子氏(72)の3人。過去最低だった前回選の投票率31.38%を上回るかどうかが焦点となる。
市選挙管理委員会によると、午前11時半発表の推定投票率は5.48%で、前回同時刻を1.84ポイント下回っている。