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共同通信
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【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のバー副議長(金融規制担当)は15日、議会上院の銀行住宅都市委員会で証言し、暗号資産(仮想通貨)の取引に「効果的な監視が必要だ」との考えを示した。関連事業者に対し、他の金融サービス事業者と同じような規制を課すのが必要との認識も表明した。
仮想通貨交換所運営のFTXトレーディングは11日、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請して経営破綻したと発表。信用不安が広がり、仮想通貨相場が急落するなどの影響が出ている。
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