【台北共同】台湾の台北市立動物園は19日、2008年に中国から贈られたつがいのパンダのうち、雄の「団団」が死んだと発表した。台湾メディアが伝えた。18歳だった。団団は最近てんかんの発作を頻発していた。
団団は台中融和策を鮮明にしていた国民党の馬英九政権発足に合わせて雌の「円円」と共に贈られた。団団と円円は13年と20年に子どもを授かった。
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