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共同通信
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ロシア国営原子力企業ロスアトムのリハチョフ総裁は21日、ウクライナに侵攻したロシアが占拠しているザポロジエ原発敷地内に19、20両日に少なくとも30回の攻撃があったと明らかにし「原発事故の恐れがある」と強い懸念を表明した。ウクライナ側はロシアの攻撃だと反発しており、非難合戦となっている。
ウクライナ原子力企業エネルゴアトムは21日、攻撃があった後にロシアがザポロジエ原発への国際原子力機関(IAEA)のアクセスを制限し、ウクライナによる攻撃だと主張していると批判した。
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