KENTOのコスメレビュー ディオール バックステージ アイ パレット「カーキ」

世界で活躍!メイクアップアーティストKENTO UTSUBOのコスメニュース

第2回 KENTOのコスメレビュー DIOR ディオール バックステージ アイ パレット 008カーキ

Photo: KENTO MAKEUP

ファッションショーや撮影現場のバックステージでプロが使用するアイテムをモチーフに生まれたディオール(DIOR)のメイクアップライン「ディオール バックステージ」。毎年ホリデーシーズンに発売される限定アイ・パレットが今年も発売した。カーキとバーガンディーというクリスマスらしい色合いのアイシャドウ。その使用感やプロならではの使い方を2回に分けて紹介する。

DIOR BACKSTAGE EYE PALETTE 2022 Limited Edition
008 カーキ Khaki Neutrals

Photo: KENTO MAKEUP

カーキを使って、
KENTO流・ムーンライト グリーン ムスクメイク


 ① スモーキーな9のグリーンを上瞼のキワに乗せる


 ② 下瞼の目尻に筆に残った9を乗せる


 ③ 細かく上品なラメと発色が良い6のグリーンで境目をブレンド


 ④ 6を下瞼にも乗せる


 ⑤ 3のゴールドを上瞼の目尻からくの字に乗せる


 ⑥ 4のゴールドを上瞼の真ん中に乗せる


 ⑦ 5のベージュを目頭に乗せ、筆に残った5を下瞼にも乗せる


 ⑧ 2のグリッターを上瞼の真ん中に細かく乗せる


 ⑨ アイラインをはね上げて完成

 

◆まとめ◆ ディオール バックステージ アイ パレット 2022リミテッド エディション
・昨年の限定色プラム・ブロンズと変わって、カーキ・バーガンディーのカラフルな色調。
・発色が良く、美しい色がしっかり出る。
・ブレンディングしやすい。複数の色を重ねてもどんどん馴染み、深みのある色に。


より詳細なチュートリアルはKENTOの動画をチェック。

 

次回、11/30(水)はディオール バックステージ アイ パレットの009バーガンディーを使ったメイクをご紹介。お楽しみに!

KENTO UTSUBO プロフィール:
神戸生まれ神戸育ち。美容師を志すも、プロも挑戦するコンテストで2位に入賞したことをきっかけにメイクの道へ転向。美容学校を卒業後渡米し、
雑誌やファッションショーの仕事などをこなし2013年に独立。これまでにメイクを手がけたセレブはヘイリー・ビーバーやトミー・ドーフマンなど数知れず。現在はメイクアップアーティスト・「kentina」のファションデザイナー・ユーチューバーとしてマルチに活躍。

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