Published by
共同通信
共同通信
任期満了に伴う和歌山県知事選は27日投開票の結果、無所属の前衆院議員で自民、立憲民主、国民民主各党が推薦した岸本周平氏(66)が、共産党県常任委員の松坂美知子氏(66)、無所属の元総務省職員本間奈々氏(53)との3新人による争いを制し、初当選を確実にした。
岸本氏は第1次産業の振興と人口減少対策を掲げ、自民党和歌山県連を中心とした与野党の支援で選挙戦を優位に進めた。大票田の和歌山市が選挙区の衆院和歌山1区で5回連続当選した実績も生かした。
任期満了に伴う和歌山県知事選は27日投開票の結果、無所属の前衆院議員で自民、立憲民主、国民民主各党が推薦した岸本周平氏(66)が、共産党県常任委員の松坂美知子氏(66)、無所属の元総務省職員本間奈々氏(53)との3新人による争いを制し、初当選を確実にした。
岸本氏は第1次産業の振興と人口減少対策を掲げ、自民党和歌山県連を中心とした与野党の支援で選挙戦を優位に進めた。大票田の和歌山市が選挙区の衆院和歌山1区で5回連続当選した実績も生かした。
No related posts.
No related posts.