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共同通信
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日本は終始主導権を握りながら、再三の好機を生かせず1失点で敗れた。前半早々に相馬が左を崩して見せ場をつくったが、相手の消極的な姿勢に付き合うような展開に。後半から浅野が入るとゴールへ迫る場面が増えたものの堅守を崩せないまま停滞すると、後半36分に自陣でのミスも絡んで失点。三笘のドリブルなどで攻め込んでも追いつけなかった。
守勢に回ったコスタリカだが、フジェルが数少ない好機を逃さずに決め、最後まで集中力を切らさなかった。(共同)
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