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共同通信
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法務省は2日、人権擁護活動に功績があった団体や個人を表彰する「人権擁護功労賞」の2022年度の受賞者を発表した。法務大臣感謝状には福井新聞社(福井市)、新日本海新聞社(鳥取市)、徳島新聞社(徳島市)が選ばれた。
3紙は長年「全国中学生人権作文コンテスト」の県大会をそれぞれ後援し、人権擁護機関のさまざまな活動を報じるなどしている。
また、全国人権擁護委員連合会会長感謝状には、信濃毎日新聞社(長野市)、丹波新聞社(兵庫県丹波市)、大分合同新聞社(大分市)、北海道新聞社(札幌市)など6団体が選出された。