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共同通信
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【アルワクラ共同】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第16日は5日、ドーハ近郊アルワクラのアルジャヌーブ競技場で決勝トーナメント1回戦が行われ、日本が初の8強進出を懸けて前回準優勝のクロアチアと対戦する。
7大会連続7度目のW杯出場となる日本は2002、10、18年大会で1次リーグを突破したが、いずれも決勝トーナメント1回戦で敗れ準々決勝に進めなかった。今大会は1次リーグE組でドイツとスペインに逆転勝ちし、2勝1敗の勝ち点6で首位通過した。
3大会連続6度目の出場のクロアチアはF組2位。主将のMFモドリッチを軸に1勝2分けで手堅く勝ち上がった。