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共同通信
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東南アジア5カ国のミス・インターナショナル代表、元代表が6日までの2日間、国際交流を促進するため大阪を訪れ、2025年開催の大阪・関西万博や当地の観光のPRに一役買った。タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナムで「美と平和の親善大使」に選ばれた女性5人が、大阪の魅力を海外に発信した。
初日の5日は大阪市の松井一郎市長を訪問し、万博の公式キャラクターと記念撮影。「お好み焼き」など地元の食文化の体験や観光地巡りもして、体験を交流サイト(SNS)で発信した。
6日は、1970年に開かれた大阪万博の跡地である万博記念公園を見学した。(NNA=共同)