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共同通信
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【ワシントン共同】米国防総省は9日、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対し2億7500万ドル(約375億円)規模の追加軍事支援を発表した。高機動ロケット砲システム「ハイマース」用の追加砲弾や対無人機システムの装備、発電機約150台などを含む。
国防総省は声明で「刻々と変わる戦場での需要に応じ、米国は同盟・友好国と協力して重要な戦力を提供し続ける」と強調した。
米国の軍事支援は、ロシアによる2月の侵攻開始後、今回分を含めて計193億ドルを超えた。
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