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共同通信
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サッカー・ワールドカップ(W杯)第20日(13日・ルサイル)準決勝の1試合が行われ、3度目の優勝を目指すアルゼンチンが前回準優勝のクロアチアを3―0で下し、18日(日本時間19日未明)の決勝に進んだ。
エースのメッシが前半に先制のPKを決め、2―0の後半にアルバレスのゴールをアシスト。W杯通算最多タイとなる25試合目の出場で、今大会5ゴールとして得点ランキングもトップに並んだ。アルゼンチンの決勝進出は2大会ぶり。クロアチアは17日(同18日未明)の3位決定戦に回る。
準決勝のもう1試合は14日(同15日早朝)にフランス―モロッコが行われる。(共同)