日本維新の会の馬場伸幸代表は15日、福井市で記者会見し、岸田文雄首相の政権運営に関し「(当面、国政選挙がない)黄金の3年と言われていた期間が地獄の3年になりつつある」と述べた。
同時に、衆院解散時期について「1年後ぐらいに解散風が吹く可能性はある」と指摘。「(来春の)統一地方選が終われば、すぐに総選挙に向けた態勢づくりを行いたい」と語った。
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