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共同通信
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航空各社は21日、年末年始(28日~2023年1月5日)の予約状況を発表した。国際線は21年度同期比で5.1倍の計32万1千人、国内線は1.1倍の計270万5千人だった。全日空と日航では、新型コロナウイルス禍前の19年度と比べ、国内線が8割、国際線が5割まで回復した。
国内線は全日空が109万5千人で日航が87万8千人。国際線は日航が14万1千人、全日空が13万6千人だった。国内線のピークは全日空、日航ともに下りが29日、上りが23年1月3日となっている。