Published by
共同通信
共同通信
【香港共同】香港衛星テレビは21日、中国政府が新型コロナウイルス対策で入国者に義務づけている厳格な隔離措置を来年1月3日から緩和し、現在定めている5日間の指定施設での強制隔離を撤廃すると報じた。
同テレビによると、3日間の自宅での隔離措置は引き続き必要。
中国では新型コロナの感染が急速にまん延し、徹底した抑え込みを目指す「ゼロコロナ」政策が破綻。政府はコロナ対策を緩和し、経済活動の再開を重視する姿勢を明確にしている。
No related posts.
No related posts.