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共同通信
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【ブチャ共同】ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャで日本が越冬支援として提供したディーゼル発電機が設置され、一部メディアに26日公開された。厳しい寒さの中、ロシアのインフラ攻撃による停電で市民生活に深刻な影響が出ており、フェドルク市長は「これで冬を生き抜ける」と謝意を示した。
到着した発電機3台のうち2台は、停電時に住民らが湯を利用できるよう、集合住宅や幼稚園などが集まる地域のボイラー施設にそれぞれ設置された。残りの1台は移動式として利用する。