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共同通信
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【ワシントン共同】米議会下院のエネルギー・商業委員会は30日、中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」に関する公聴会を3月23日に開くと発表した。運営会社「北京字節跳動科技(バイトダンス)」の周受資最高経営責任者(CEO)が出席し、米議会委員会で初めて証言する。
公聴会は個人情報の保護や子どもへの悪影響、中国共産党との関係に焦点を当てる。ロジャース委員長(共和党)は声明で「TikTokは米国の利用者情報を中国共産党が入手できるようにしている」と問題視した。
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