NPO法人「難病患者支援の会」によるベラルーシでの臓器移植の無許可あっせん事件で、臓器移植法違反の疑いで逮捕された理事が「20年ほど前、中国で腎臓移植を受けられないかと兄に尋ねられたことをきっかけに、海外移植の仲介を事業化できると考えた」と供述していることが11日、警視庁への取材で分かった。
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