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共同通信
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自民党の菅義偉前首相は19日、名古屋市内で講演し、5月8日から新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを「5類」に引き下げる政府の方針を評価した。「かつてのにぎわいを取り戻すために大きな一歩を踏み出せる」と述べた。
首相在任中を振り返って、新型コロナ対応に全力を傾けたと強調。新型コロナワクチンの1日100万回接種達成に触れ「挑戦的な目標を掲げ、内閣の総力を挙げて取り組んだ」と話した。
地球温暖化について「全地球的課題だ」と指摘した上で、2050年の脱炭素社会実現の必要性を訴えた。
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