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共同通信
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【ニューヨーク共同】連休明け21日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=135円23銭と約2カ月ぶりの円安ドル高水準を付けた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを継続するとの見方が広がり、米長期金利が上昇した。日米金利差の拡大を背景に、運用に有利なドルを買って円を売る動きが強まった。
午後5時現在は、前週末比87銭円安ドル高の1ドル=134円96銭~135円06銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0642~52ドル、143円65~75銭。