五輪談合、電通G社長が法人責任認める供述

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共同通信

 東京五輪・パラリンピックの事業を巡る談合事件で、電通グループの五十嵐博社長が東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し、法人として談合に関与した責任があると認める供述をしたことが27日、関係者への取材で分かった。