反撃能力行使の決断は自身が下すと首相

Published by
共同通信

 岸田首相は参院予算委で、反撃能力行使の決断は自身が下す考えを強調した。「国際法違反の事態を招くことは絶対あってはならない。それを肝に銘じ、首相として覚悟を持って臨んでいきたい」と述べた。