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共同通信
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【ニューヨーク共同】中国系の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」は1日、18歳未満の利用者の動画視聴時間を1日60分に制限し、制限に達した場合は、パスワードの入力が必要になる機能を追加すると発表した。
利用時間を意識してもらうことで長時間の利用を制限する狙いがある。TikTokは「(動画を視聴し続けるか)積極的に判断しなければならなくなる」と述べた。この機能を解除した場合には、1日に100分以上利用すると機能を設定するようアプリが促すという。
子どもがTikTokに費やした時間やアプリを開いた回数を大人が監視することもできるようにする。