日本の大学が外部からのサイバー攻撃により、情報システムがコンピューターウイルスに感染したり、身に覚えのないメールを外部に送信したりする被害が2018年から22年の5年間で延べ89件あったことが13日、セキュリティー企業のトレンドマイクロの調査で分かった。先端技術の不正入手に利用される恐れがあり、文部科学省は「攻撃が巧妙になっている」と警戒している。
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