米国でグローバル人材の紹介や採用コンサルティング、アウトソーシングサービスを行うパソナNA(Pasona NA, Inc.、本社:ニューヨーク、President & COO 古代賢司、www.pasona.com)は20日から、米国に進出している日系企業の経理担当者を対象とした「決算早期化対策セミナー」をトーランス、シカゴ、アトランタの3都市で開催する。
米国に進出している日系企業では、自社の業績を早期に把握することで、より的確な経営判断につなげるとともに、国際財務報告基準(IFRS)の適用に備えて、決算業務の効率化に関心が高まっている。
パソナNAが開催する同セミナーでは、月次決算を早期に行う工夫点からERPシステム導入などによる改善対応まで、経理部門や会社全体の手続きの合理化、効率化を図るためのアドバイスやアウトソーシングサービスの事例を紹介する。
参加無料、事前の予約が必要となる。定員は各地域35名。申し込みはパソナNAの各担当まで。
トーランス
日時:10月20日(火)午前9時45分〜11時45分 (午前9時15分〜受付)
場所:Redac Gateway Hotel
20801 Western Ave, Torrance, CA
申し込み:Annie Yoo
310-818-0807/ayoo@pasona.com
シカゴ
日時:10月23日(金)午後2時〜4時(午後1時半〜受付)
場所:Double Tree by Hilton Chicago – Arlington Heights
75 W Algonquin Road, Arlington Heights, IL
申し込み:Mao Morimitsu
847-261-9191/mmorimitsu@pasona.com
アトランタ
日時:10月30日(金)午後2時半〜4時半(午後2時〜受付)
場所:Phipps Tower 2階 Conference Room
3438 Peachtree Road, Atlanta, GA
申し込み:Ryoyu Otsuka
404-848-9221/rotsuka@pasona.com