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共同通信
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【ワシントン共同】米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は3月31日、米軍の支援で台湾の防衛力を3~4年で強化し、軍事圧力を強める中国を抑止する考えを示した。軍事専門ニュースサイト、ディフェンス・ワンのインタビューで語った。
3~4年とした理由について、中国の習近平国家主席が2027年までに台湾を侵攻できるよう準備しているからだと説明。侵攻の可能性については「差し迫っているとも避けられないとも考えていないが、警戒する必要はある」と述べた。
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