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共同通信
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「トラストバンク」はこのほど、東京圏に住む地方出身の20~30代のうち、8割近くが地元に愛着があるとするアンケート結果を発表した。地元愛が強いほど、地元への貢献意識も高い傾向が見られた。
調査は3月3~6日、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県に住む同地域外出身の20~30代916人にネットで実施した。
地元が好きかとの問いには30.7%が「非常に好き」、45.9%が「まあまあ好き」と回答。双方の理由は「家族がいるから」が65.6%、「思い出があるから」41.4%だった。
何らかの形で地元のため貢献したいか、との設問では計53.4%が「非常にそう思う」、「ややそう思う」と回答。