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共同通信
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【ワシントン共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は6日、米中央情報局(CIA)のバーンズ長官がサウジアラビアを今週訪れ、ムハンマド皇太子に不満を表明したと報じた。サウジがイランとの外交関係正常化に中国の仲介で合意した際、米国が蚊帳の外に置かれたと感じていたと伝えたという。複数の関係者の話としている。
ロイター通信によると、バーンズ氏はサウジの情報機関トップとも会談し「共通の利益」について協議した。「テロ対策の分野の情報協力」を確認したという。
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