陸自ヘリ、不明2分前まで交信で異常なし

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共同通信

 沖縄県・宮古島付近で陸上自衛隊ヘリコプターが行方不明となった事故で、離陸してから消息を絶つ約2分前まで、空港の管制と複数回にわたり交信していたことが8日、関係者への取材で分かった。異常を知らせる内容ではなかったという。