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共同通信
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9道府県知事と6政令市長、41道府県議、17政令市議を選ぶ第20回統一地方選の前半戦は9日、各地で投票が始まった。与党の推薦候補と野党系候補が対決した北海道と大分県の知事選や、自民党地方議員らが支援する候補と日本維新の会系候補が争う大阪の府知事、市長の「ダブル選」、奈良県知事選が焦点となる。
北海道、神奈川、福井、大阪、奈良、鳥取、島根、徳島、大分の9知事選には現職8人、新人25人の計33人が立候補した。政令市長選は、札幌、相模原、静岡、浜松、大阪、広島で現職3人、新人18人の計21人が争う。
道府県議選には3139人、政令市議選には1467人が立候補した。