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共同通信
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カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)の開設に向け、大阪府・市が提出した整備計画について政府が認定する方向で最終調整していることが11日分かった。一方で長崎県の計画については審査の継続を含めて対応を協議しているとみられる。政府による認定が実現すれば第1弾となり、日本初のカジノ開業が正式決定する。府・市は2029年秋―冬の開業を目指す。
両地域は昨年4月、施設構成や事業の収支見通しなどの「区域整備計画」を提出。国土交通省の有識者委員会が審査していた。
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