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共同通信
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18日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸し、3月9日に付けた今年の終値最高値2万8623円15銭を一時突破した。前日の米国株が上昇したことを好感したほか、外国為替相場の円安ドル高進行も支援材料となった。
午前終値は前日終値比160円54銭高の2万8675円32銭。東証株価指数(TOPIX)は15.29ポイント高の2042.26。
前日の米ダウ工業株30種平均は反発した。米企業の決算発表への期待を背景に、ハイテク株主体のナスダック総合指数も上昇した。18日の東京市場でもこの流れを引き継ぎ、朝方から買い注文が優勢だった。
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