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共同通信
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【カイロ共同】アフリカ北東部スーダンの首都ハルツームなどで15日に始まった正規軍と民兵組織「即応支援部隊(RSF)」との戦闘は、18日も続いた。欧米や周辺国から即時停戦を求める声が高まっているが、収束のめどは立たない。国連によると17日までに185人が死亡し、1800人以上が負傷。死傷者数は増えるとみられ、人道状況悪化も懸念される。
現地からの報道によると、RSFは18日、各国の要請を受けて24時間停戦すると表明したが、軍は停戦を聞いていないと反論。衝突は続いた。
ハルツームでは病院も攻撃を受け、停電や断水も起きた。