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共同通信
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パナソニックホールディングス(HD)は23日、2025年大阪・関西万博の機運醸成に向けた子ども向けのイベントを東京都内で開いた。開催まで残り2年を切った中、子どもたちの関心を高め「参加型万博」にするのが狙い。
イベントには子どもら約20人が参加した。「料理」や「生き物」などのキーワードから自分が興味があるテーマを設定し、未来の万博の企画案を発表。言葉を話す犬、食べられる素材で作った建築物、ストレスを軽減するアイスクリームなどのアイデアを紹介した。
大阪・関西万博は世界中のアイデアを交換し、未来社会を共創することをコンセプトに掲げる。