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共同通信
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気象庁は30日、西日本から北日本の広い範囲で5月1~2日に上空に強い寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になるとして、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、急な強い雨に注意するよう呼びかけた。
気象庁によると、日本の上空約5500mに氷点下27度以下の、この時期としては強い寒気が流れ込む見込み。発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努め、ひょうに備えて農作物や農業施設の管理にも注意する必要がある。
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