第10弾は愛知、岐阜、三重を特集 ANAグループ

 各県の魅力を国内外の利用者に広く発信するANAグループの「Tastes of JAPAN by ANA」プロジェクトでは、第10弾として12月~2月の3カ月間「愛知県」、「岐阜県」、「三重県」を特集する。
 「食」、「酒」、「スイーツ」、「文化」などをテーマに、3カ月サイクルで3つの都道府県を取り上げ、約4年をかけて日本全国、47都道府県すべてを順に特集する同プロジェクト。今回、愛知県からは、国際線ビジネスクラスにて「愛知県産西尾の抹茶と豆乳のブランマンジェ」と「金しゃち名古屋赤味噌ラガーで煮込んだ国産牛のシチュー」を、岐阜県からは羽田空港国際線「ANA SUITE LOUNGE 内DINING h」にて、「飛騨けんとん、美濃けんとんに長芋を包んで 豆鼓ソースで柚子の香りのリゾットを添えて」、また国際線ビジネスクラスにて「和牛のロール仕立てグレープマスタード入り岐阜長良ワインソース」を、そして三重県からは国際線ビジネスクラスにて、「郷土料理 三重」、成田・羽田空港国際線ANA SUITE LOUNGE では「三重県産みかんジュースのゼリー」など、各県の名産品を使った料理を提供する。
 また羽田・成田・関西の各空港のANAラウンジにて、日本酒・本格焼酎・泡盛といった日本の酒〝國酒〟を楽しめるコーナーを設置するほか、機内番組やウェブサイトからの通販で各県の魅力を広く紹介する。詳しくはwww.ana.co.jp/tastesofjapan/にて。