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共同通信
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【カイロ共同】南スーダン政府は2日、隣国スーダンで戦闘を続ける軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」が、4日から1週間の停戦で原則合意したとの声明を出した。両者が代表を指名し、協議を行うことにも同意したとしている。軍とRSFからコメントは出ていない。
軍とRSFは3日いっぱいまでの停戦に合意しているが、2日も首都ハルツームや周辺で衝突が続いた。これまでの停戦合意もたびたび破られている。
南スーダン政府の声明によると、キール大統領がスーダン軍とRSFの指導者と電話会談した。今後、両者が協議する場所について詳しい言及はない。