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共同通信
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アフリカ北東部スーダンからの在留邦人退避に派遣されていた航空自衛隊のC130輸送機1機が10日午前11時40分ごろ、活動を終えて愛知県の小牧基地に帰国した。機体から降りてきた隊員22人を、横一列に並んだ他の隊員や家族らが拍手で出迎えた。
防衛省によると、邦人退避のため4月20日、空自と陸上自衛隊の統合任務部隊を編成。21日以降、空自のC2とC130輸送機それぞれ2機と、KC767空中給油輸送機1機の計5機を派遣した。輸送活動に当たった後、28日に終結命令が出ていた。
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