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共同通信
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石川県の馳浩知事は12日、最大震度6強を観測した同県珠洲市に仮設住宅を建設すると表明した。馳氏は「被災者に寄り添いながら必要戸数や場所などについて具体的な検討に入る」と記者団に述べた。
県によると、珠洲市内で被災者の住まいとして確保していた公営住宅13戸を上回る入居希望が寄せられた。
また、県は珠洲市で住宅の全壊が10世帯以上確認されたとして、再建に公費が支給される被災者生活再建支援法の適用を決めた。
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