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共同通信
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36人が死亡した2019年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などで起訴された青葉真司被告(44)の裁判員裁判に関し、京都地裁は12日、初公判の期日を9月5日、判決言い渡しの期日を2024年1月25日に指定したと明らかにした。公判は計32回開くとしている。刑事責任能力の程度や有無が争点となる見通し。
起訴状によると、被告は19年7月18日、京都市伏見区の京都アニメーションの第1スタジオで、ガソリンを社員らに浴びせて火を付け、36人を殺害したとされる。被告も重いやけどを負った。
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