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共同通信
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【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は円売りドル買いが進み、一時、1ドル=138円40銭近辺を付けた。昨年11月末以来、約5カ月半ぶりの円安水準。
朝方発表された米経済指標が堅調だったことを受け、米長期金利が上昇。日米金利差の拡大が意識され運用に有利なドルを買う動きが加速した。
午前8時40分現在は、前日比53銭円安ドル高の1ドル=138円18~28銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0783~93ドル、149円11~21銭。
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