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共同通信
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【ニューヨーク共同】24日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=139円台を付けた。昨年11月下旬以来半年ぶりの円安水準。米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが優勢となった。
午前11時現在は、前日比39銭円安ドル高の1ドル=138円93銭~139円03銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0756~66ドル、149円52~62銭。
米景気の底堅さを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが続くとの観測が高まっている。
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