【ワシントン共同】米国務省の報道担当者は30日、モスクワでの無人機攻撃を受け「われわれはロシア領内への攻撃を支持しない」と改めて表明した。現場で何が起きたかについて情報を収集中だとしており、攻撃の主体に関しては言及を避けた。
「米国はウクライナによる領土の奪還に向けた装備や訓練を提供することに注力してきた」と述べ、引き続きウクライナを防衛面で支援する姿勢も強調した。
No related posts.