ダム決壊で「死者多数の可能性」

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共同通信

 【ワシントン共同】米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は6日の記者会見で、ウクライナ南部ヘルソン州で起きたカホフカ水力発電所のダム決壊について「死者が多数に上る可能性がある」と述べた。

 カービー氏は「何が起きたのか現時点で言うことはできない」と述べ、情報収集を急いでいると明らかにした。