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マンハッタン区ミッドタウン西端に今年3月に開業した、ニューヨークの新名所ハドソンヤードが、市内で最も新しい高級居住エリアとして注目を浴びている。
ウォール・ストリート・ジャーナルは10月29日、ハドソン川を一望できる最新鋭のジムで毎日汗を流し、週に数回は高級レストランで食事。愛犬は送迎サービス付きの犬の保育所を利用するなど、ハドソンヤードの新築コンドミニアムで暮らす人たちの「優雅な生活」をレポート。「ニューヨークのリトルドバイ」「未来都市のモデル」と称する住人の声を紹介した。会社経営者から大手コンサルタント会社の重役、著名アーティストまで住人はさまざまだ。
不動産関連サイトのプロパティーシャークによると、ハドソンヤードのアパート販売価格の中央値は約380万ドル(約4億1120万円)、同区トライベッカの約435万ドル(4億3500万円)に次いで市内で最も高いエリアの1つ。
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