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共同通信
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第11管区海上保安本部(那覇)は15日、沖縄県・波照間島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、台湾の海洋調査船がワイヤのようなものを海中に下ろしているのを確認したと発表した。11管は、同意のない海洋調査の疑いがあるとみて無線で中止を要求した。
11管によると、現場は波照間島の南西約81キロの海域。午後4時43分ごろに巡視船が確認。同50分ごろにはEEZ外に出た。
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